こんにちは、Ryukです。
皆さん、無印良品で買い物はしますか?
イオンなどのショッピングセンターに展開されている無印良品を利用したことがある人は結構多いのではないでしょうか?
シンプルなデザインが特徴的で、値段もリーズナブル!
しかし、無印良品の商品が欲しいなーと思っても、小さな買い物ひとつのためにショッピングモールまで足を運ばないと、近くにない、という方も多いのではないでしょうか?
そんな無印良品が24時間営業で、とても足を運びやすいローソンに商品展開がされています。
2022年9月現在では、2022年6月から展開を開始し、全国で5000店舗以上展開が開始されています。
また2022年9月から西日本での展開も決まり、期待の声が高まっています。
無印良品とは?
無印良品とは「しるしの無い良い品」という意味。
店舗は全世界で1000を超え、商品アイテムも、衣服や生活雑貨、食品、そして家まで、7000アイテムを超えるほどの大手企業。
「これがいい」ではなく「これでいい」に理性的な満足感をお客さまに持っていただくことを追求。
「で」の中にある小さな不満足を払拭し、明晰で自信に満ちた「これでいい」の次元を目指す。
※無印良品公式ホームページの文章を一部引用
主に日用品が主流
衣類やコスメ、ケア用品、キッチン用品などがあり、ベッドや収納まで幅広い商品が展開されています。
今回コンビニには、コスメ・ケア用品、文房具、キッチン用品、バス・トイレ用品などが並ぶようです。
商品のラインナップはこちらのページで紹介されています。
コスメ商品一つ買うのにショッピングモールまで行くのが面倒だったという人には、とてもありがたいですね。
無印良品の価格は?
コンビニに展開されるのだから、価格が上がるのでは?という声もありましたが、価格はそのままで展開されるそうです。
結構安い商品もあるので、コンビニでスーパーよりお買い得に買えるものもありそうですね。
ポイントが大きい
ローソンでの展開なので、Pontaポイントやdポイントを貯めることができます。
更に、ローソンで利用することで何倍もお得に使えるカードもあるので、組み合わせて使うと、かなりお買い得に買い物できます。
ファミリーマートでは販売を終了
元々、無印良品の商品は大手のコンビニ、ファミリーマートでも展開がされていました。
しかし、2019年1月末に店頭からひっそりと姿を消しました。
ファミリーマートで棚替えのため、無印良品の商品が最後半額等でワゴンで売られていた記憶があります。
今回はローソンで展開という形になるが、どういった商品がどのように販売されていくのか、期待が高まります。
ファミリーマートでは契約が終了?
ファミリーマートで無印良品が販売されなくなったのは、契約期間の終了とされているが、売れ行きがあまり良くなかったという声が多い。
なぜなら、契約期間が終了した段階で、売れ行きに問題が無いのであれば、契約更新をすれば良いからである。
仮に売れ行きが良くなかったとするならば、原因は「場所」や店内のレイアウトにあるだろう。
お店の一部として無印良品の世界を感じることができるほどの展開があれば、商品を求めてくる人も多かったと思うが、実際は店舗スペースの関係から、角の棚に数段に少しだけ置かれていたという印象が強い
ローソンでは無印良品の商品をどのように展開していくのか、同じように販売終了にならないことを願いたい。
ローソンに対してセブンイレブンはどう動く?
ローソンが無印商品の展開に成功した場合、次に手を打ってくるのは、大手セブンイレブン・ジャパンの動きである。
セブンイレブンはかつて、「ロフト」の商品をコーナーの一部に並べる実験を密かに行っていた。筆記用具、化粧小物、包装紙などを販売していたとのことだが、販売の数値から、採用には至らなったと考えられる。
しかし、ローソンが無印良品の展開により、業績が上がった場合、「ロフト」の商品展開の再検討や、その他の商品導入の検討が必要になるのではないだろうか。
無印良品のおすすめ商品は?
人気とコストパフォーマンスの観点から、私が一押しする商品は、化粧品とレトルトです。
・化粧品シリーズでは特に敏感肌の商品がおススメ
敏感肌に使える化粧水や乳液って結構少なかったり、価格が高かったりします。
無印良品の敏感肌シリーズの化粧品はヘルスビューティー部門でランキング1位のシリーズです。
多くの消費者の人気を集め、実際に価格もリーズナブルでコンビニなら手軽に変える商品です。
ローソンの無印良品の定番としても展開に力を入れてほしい商品の一つですね。
近くのコンビニに無かった場合、無印良品が手軽に買える距離に店舗が無い場合はネットで購入することも可能です。
・食品ではレトルトのカレーがおススメ
無印良品のカレーはレトルトと思えないほど素材の味がしっかりしています。
無印良品といえばカレーという人も多いのではないでしょうか?
辛さは5段階ありますが、コンビニ展開となると、3段階くらいになりそうです。
こちらも、無印良品のレトルト部門でランキング1位の商品です。
是非一度お試しください。
まとめ
ローソンで無印良品が買えるようになることで、24時間手軽に手に入るというメリットが生まれます。
24時間営業というコンビニ最大のメリットを活かして、ローソンでは商品展開、レイアウトをしていってほしいですね。
また、今後のファミリーマートやセブンイレブンがどう動いてくるか、というコンビニ界の進展にも期待が高まりますね。