こんにちは、Ryukです。
皆さんは、コンビニで買い物することはありますか?
ちょっと学校の帰りに、ちょっと仕事の休憩時間に
小腹が空いたときや喉が渇いたときに、近くにコンビニがあると便利ですよね?
しかし、コンビニの商品って少し高いなーと感じたことありませんか?
実はちゃんと使いこなせば、スーパーよりも安く買える方法があったりするんです。
それは、
・無料券付きの商品を買うこと。
・ポイントカードを利用すること。
・電子決済の還元率が良い物を利用すること。
・コンビニの独自ブランドの商品を買う。
この4点です。
コンビニ商品は普通に買うと高い
コンビニエンスストアの商品を普通に買うと、スーパーより高いです。
それは、コンビニとスーパーの金額の差には、仕入れと利益の取り方に理由があるからです。
コンビニとスーパーの値段の差についての記事はこちら
「コンビニの値段はなぜ高いの?スーパーとの違いは?ぼったくり??」
付加価値に注意
コンビニには値段以外の付加価値や、上手く使えば、値段をかなり安く買えたりする小ワザが山ほどあります。
ただ、スーパーと同じように買い物をし、現金払いをしていると、結構損をしてしまいます。
実際にこちらのサイトでは、コンビニとスーパーの商品を普通に買った場合の支出差を計算した内容が記載されています。
【支出】コンビニエンスストアとスーパーでどれだけ価格が違うの?消費者物価指数ではわからない経済
無料券を使うことで、値引きより大きく得できる
コンビニエンスストアでは、商品を買うことで、レシートやアプリ等に無料券が送られることがあります。
最近では、ほぼ毎週のように商品が入れ替わりで無料券の対象商品があったりします。
例えば、伊右衛門の緑茶を買うことで、次回使える「伊右衛門のほうじ茶 無料券」がもらえたりします。
お茶はコンビニでは、125~135円程度です。
スーパーでは、75~80円くらいですね。
無料券を使うと、1本無料になるので、2本で135円と考えても、1本あたり68円ほどです。
しっかり無料券を狙って買い物すれば、とてもお得ですよね?
大手系列の無料券をしっかり把握する
今では、アプリや公式サイトに無料券の発行対象商品が毎月更新で告知されています。
特に、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンでは、同じような企画を毎週のようにやっています。
自分の気に入った商品がある店舗でお得に買い物をしましょう。
ただ、対象商品は1~3種類程度なので、自分がほしい商品が対象になっていることもあれば、無料でもらえてもいらない商品もあったりします。
例えば、
お茶を買うと、無糖のブラックコーヒーの無料券をくれても、「ブラック飲めない、、、」という人もいるでしょう。
無料券が発券される対象商品と交換先の商品がどちらもほしい商品のときに買いたいですね。
ポイントカードを利用しよう
大手コンビニエンスストアには、それぞれポイントカードがあり、店舗で利用すると、ボーナスポイント等で大幅にポイントがたまります。
ローソンでは、ポンタカード
ファミリーマートでは、Tカード
セブンイレブンでは、ナナコカード
がとてもお得ですね。
最近では、楽天ポイント、dポイントなども、利用できる系列も増え、様々なポイントカードを持ち歩く必要もなくなってきました。
お得に買い物をするなら、ポイントカードの提示は必須条件です。
例えば、飲み物1本で30ポイントぐらいもらえるものもあります。
ポイントカードには、様々な利点があって、使いこなすと、ポイントからも無料券や割引券を発行できたりします。
最近はアプリで管理もできるようになってきたので、「カードを持ってくるのを忘れた、、、」ということも減ってきましたね。
カードをたくさん持ちすぎて、財布がパンパン、なんてことも少なくなってきました。
ポイントカードを作っておくことにデメリットはほとんど無いので、積極的につくっておきましょう。
ボーナスポイントを確認する
商品の組み合わせや、特定の商品を買うことで、通常のポイントに加えて、ボーナスポイントがもらえることがあります。
ボーナスポイントがもらえる商品を狙って買い物をすると、ポイントがたまりやすいです。
無料券と同じく、公式サイト等にボーナス対象商品は告知されているので、チェックしてみると良いですね。
店頭でも、対象商品の値札はポップ等で目立つようになっており、ボーナスポイントが付いていることはひと目でわかるようになっています。
事前にチェックしていれば、店頭まで確認しに行く必要もないので、私は公式サイトで確認することをおススメします。
無料引換券と交換する
通常1ポイント1円の場合が多いですが、ポイントを利用して、無料引換券を発行すると、引換券との交換は、少ないポイントで発券できます。
例えば、お茶(500ml)130円の無料引換券を30ポイントで発券等、、、
1ポイントが4円以上の価値で交換できています。
アプリやお店の専用端末から、発券できるので、ほしい対象商品があるときは、是非利用してみてください。
電子決済の還元率が良いものを利用する
最近では、電子決済の方法は数え切れないくらい増えてきました。
そういった電子決済には、大抵ポイントやボーナス還元があります。
1000円使うと、0.5%の5円がキャッシュバックされる、というような内容です。
決済方法によって還元率も異なります。
また、期間限定で還元率が上がる決済方法もあります。
例えば、「PayPay決済」では、毎月対象の店舗でPayPay決済を利用すると、5%の還元率になったり、抽選で全額返金などもあったりします。
電子決済にも少し詳しくなっておくと、お得な買い物ができますね。
コンビニブランドを買おう
コンビニでは、他社商品を定価で置いているものがほとんどですが、自社ブランドの商品を他の商品より安く置いているものもあります。
お菓子や調味料、お茶などに多いですね。
お茶等は他社商品では140円近くする烏龍茶や緑茶でも、コンビニブランドだと100円で売っていたりします。
他社に比べて味が落ちるものもあるのかもしれませんが、
最近は、そこまで差がないほどの完成度なので、コンビニブランドの商品で代用できるものは、できる限りコンビニブランドで買ったほうが良いですね。
まとめ
無料券、ポイントカードの提示、ボーナスポイント、お得な引換券、電子決済
これらを駆使すれば、コンビニでとてもお得な買い物が可能です。
どんなお得な情報があるのか、一度調べてみてはいかがでしょうか?
私が過去にこれらを駆使して買い物をした結果、
1500円でペットボトル飲料23本、缶コーヒー等を10本、お菓子5袋、その他割引でホットケースの揚げ物を3品程度、交換できました。
普通に定価で買うと、ペットボトル飲料11本程度買うのが限界ですよね?
情報を上手く利用することで支出も抑えられます。
知るか知らないかで損をするのは嫌ですよね。
是非活用してみてください。