コンビニ裏話!年齢確認のタッチが必要な理由は?

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こんにちは、Ryukです。

コンビニでお酒やタバコを買おうとすると、店員さんが年齢確認をすることがありますよね?

それだけならまだしも、タッチパネルにも、年齢確認ボタンが表示され、どうみても高齢のお年寄りの人にも押させています。

このめんどくさいシステムはどうにかならないのか?

と思う人も多いことでしょう。

結論からいうと、日本の文化上仕方がないです。

どういうこと?と思いますよね?解説していきます。

日本と海外では店員とお客の関係が違いすぎる

コーヒー

日本では、「おもてなし」の文化が強く、お客様は神様という考えが根強く残っています。

そのため、お客様自信も、自分は客だ!と店員より上の立場にあるように考えを持ってしまう人が多いのです。

年齢確認ボタンに対して、「何で俺がこんなボタン押さないといけないんだ、お前が押せ!」などのクレームが出るのが良い例です。

面倒なことは店員が全てしろ、こっちは客だぞ、という意識が強いためです。

では、なぜそんな文化の国に年齢確認ボタンがあるのでしょうか?

そもそも海外では、IDなどを提示しなければタバコやお酒は買えないようになっていて、提示しない人には売らない、提示せずに売れと言ってくる者は客じゃない。という認識です。

逆に言えば、「売ってほしければ、必要なものは提示しろ」という考えです。

つまり海外と違い、日本では、どうしてもお客よりお店側は弱い立場にあるのです。

なぜ年齢確認ボタンが必要なのか?

日本では、未成年がタバコを買った場合、売った側、つまり店の責任者が罰せられる法律になっています。

更に買った側は未成年なので、指導で終わるケースが多いです。

つまり、ほぼお店が一方的に悪くなってしまうのです。

いくらお客様は神様というおもてなしがあるとはいえ、その客が買ったもので、一方的に罰せられてはたまったもんじゃないです。

とはいえ、お店側も海外と違い、一方的にIDを持っていない人を排除はできない。

老人でIDを忘れた人も、明らかに未成年ではないのに、断る必要が出てしまいますからね。

そこで、日本のコンビニが採用した方法が、年齢確認ボタン店員の口頭での年齢確認です。

店員の年齢確認は何を基準?

レジ 店員の手

こればかりは、はっきり言って見た目です。

20歳前後の人には、とりあえず聞いておこうという考えです。

気に障った人が居ても、後から「申し訳ありません、お若く見えましたので」とフォローするしかありません。

年齢確認ボタンの役割は?

年齢確認ボタンの役割はお客様自身に押させることに意味があります。

何ともずるい考えですが、簡単に言うと責任転嫁です。

ボタンを押した人が未成年だった場合、その人は年齢を詐称したことになる。

それでも、お店の罪がなくなることはありませんが、相手が詐称したことを理由に多少なりともお店の負担を軽くしているのです。

問題なのは、捕まったときの罰

手錠をする男性

未成年は捕まっても指導を受ける程度で終わってしまうので、詐称してでも購入することにそれほどためらいがありません。

仮に見つかっても、人生が終わる訳ではありませんからね。

日本から未成年の飲酒、喫煙を減らすためには、罰を重くする必要があるでしょう。

飲酒運転が減ったのも、捕まれば、大変なことになるほど罰が思いからです。

とはいえ、未成年に責任をとらせることが難しいので、本人にとって嫌だと思うことをするしかないですね。

私が思う限りでは、少年鑑別所のような施設で数ヵ月過ごすことですね。

高校生の場合、退学、鑑別所のような施設で1年間過ごすくらいだと、少しは減るのではないでしょうか?

しかし、未成年は可塑性が高いという傾向から、そういった取返しのつかないような罰を与えることは日本では難しいでしょうね。

本人にとって「だるい」「ヤバイ」となり、人生への影響が小さいものであれば良いのですが、難しいところですね。

未成年は売ってくれる店員を探している

そもそも、現状の年齢確認ボタンと店員の口頭では、防ぐには限界があります。

なぜなら、面倒で口頭で確認しない店員が多いからです。

未成年もそういった店員を覚え、その人がレジのときを狙って買い物をしにきます。

まず、店員はそういった標的にされないよう、しっかり口頭で年齢確認を行うことですね。

まとめ

日本の「おもてなし」の考えはとても素晴らしいものですが、こういった点では、裏目に出てますね。

実は裏話ですが、何度も買いに来る人や、一度年齢確認をして断った人は、店内のスタッフに伝達することが多いです。

私も他のスタッフやオーナーから、防犯カメラの映像を見せられ、

この子、多分未成年やから、次来たときは要注意で

という風にあらかじめ顔も認識させられました。

裏では結構要注意人物のような扱いを受けるので、未成年の方も注意です。

場合によっては、罠を張って、わざと年齢確認しなさそうな店員を置き、酒などを手に取った瞬間に裏では警察に電話していて、買い物が終わるまでに時間を稼いで、警察がくるのを待っている場合もあります。

レジに来てもすぐに対応せず、掃除をしているフリをして、対応まで少し時間を遅らせたり、ポイントカードはお持ちですか?の流れから、キャンペーンなどお得情報の紹介などして、足止めしたりですね。

お店側も、そういった未成年には来てほしくないので、警察を呼んで、その子に「あのコンビニにだるいことされた、二度と行かんとこ」と思わせるようにするのが目的です。

そもそもですが、お酒はともかく、タバコなんて吸ってもいいことは何ひとつ無いので、未成年に関わらず、タバコを吸う人が減ることを祈ります。

今回、コンビニの年齢確認ボタンは、責任転嫁のためにあるという内容についてまとめてみました。

私のブログでは、コンビニのアルバイト体験談や豆知識などをまとめていますので、良かったら、他の記事もご覧くださいませ。

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