コンビニの淹れたてコーヒーが美味しい!コスパ最強な3つの理由!

アイキャッチ おススメ商品

皆さん、こんにちは、Ryukです。

学生からコンビニアルバイトを始め、最初はお金のために働いていましたが、年々コンビニの仕事が楽しくなり、10年以上様々な系列店で働き、責任者、マネージャー店長などの仕事も経験しました。

そんな私が、コンビニで淹れたてコーヒーを提供している系列店を見ていて、他のコーヒーを提供しているお店と比べて、コスパ最強だと感じたので、今回はその理由を3点紹介します。

コンビニの淹れたてコーヒー

一昔前はコンビニといえば、コーヒー=缶コーヒーのようなイメージがありました。

最近では、喫茶店にも引きをとらないくらいの本格的な豆から挽いた淹れたてコーヒーがコンビニでも飲めるようになっています。

利用したことがある方は多いと思いますが、缶コーヒーと比べたら高いのでは?

と思っている方に向けて、

コンビニの淹れたてコーヒーは缶コーヒーより安いんです。

安価で質の良いコーヒーが飲めるなんて、お得ですよね。

コンビニのコーヒーがお得な理由はそれだけではありません。

大きな理由として3点あげてると。

・手軽なテイクアウトで同種の他店よりも安い。

・ポイントや割引、無料券が頻繁にある。

・コーヒー豆の質は年々上がっており、コーヒー店と変わらない品質

金額と品質に関しては一番気になる人が多いのではないでしょうか?

一つずつ解説していきます。

手軽なテイクアウトで同種の他店よりも安い

コーヒーのテイクアウトでイメージするのは、やはり大手「スターバックスコーヒー」「タリーズコーヒー」ですよね。

しかし、コーヒー一杯テイクアウトするのに、結構金額も高いですよね。

また、地域によっては店舗数も少なく、淹れたてのコーヒーを外で手軽に飲めるサービスがほとんどない地域もあります。

コンビニなら、一定数の店舗はありますし、コーヒー以外の買い物も合わせてできるので、効率も良いですよね。

何より、淹れたてコーヒーの提供までの時間がとても短く、ちょっと寄って買うくらいの感覚で直ぐに手に入ると言う意味ではコンビニの手軽さは最強でしょう。

特にタバコ、コーヒーのセットで一服したい人などは、両方を同時に買えるコンビニはとても時間効率も良いといえます。

朝食、夜食を買うときも、おにぎりやパン、サンドイッチなども揃っており、合わせて買うのにとても便利です。

イートインスペースがある店舗も増加している

テイクアウトという意味では、コンビニはとても便利ですが、座ってコーヒー飲んで、軽く食事して、一服したいという人には、喫茶店や珈琲店の方が良かったでしょう。

しかし、喫茶店、珈琲店では、経費の中に席代、回転率が含まれています。

当たり前のように今まで払っていますが、喫茶店等でコーヒー一杯500円、600円って高いと思いませんか?

それは、喫茶店では、売り上げのほとんどが、店内による飲食になるため、単価を上げないと、売り上げが厳しい状態になってしまうんです。

コンビニでは、最近、イートインスペースが設けられ、店内で食事をしたり、一服をできる空間がある店舗が増えてきました。

持ち帰りではなく、食べていきたい、飲んでいきたいという人にも対応できる空間ですね。

イートインスペースを設けることは、同じ店内での飲食と言う意味では同じですが、コンビニの売り上げはイートインスペースを使用しなくても上がるため、イートインスペースの利用数や回転数を踏まえて、価格設定しなくて良いため、コーヒーはとても安いんです。

ポイントや割引、無料券が頻繁にある

淹れたてのコーヒーが安いコンビニでは、割引券、無料券の配布がとても多いです。

コーヒーは原価がとても安いので、無料券の配布がしやすいんです。

アプリの登録やキャンペーンの応募、その他クレジットカードの利用者特典など、様々な形で割引、引き換えが受けられます。

破格といっても良いほど安いのに、さらに安くなったり、無料になるなんて、利用するしかないですね!

とある系列店で、「コーヒー2杯目以降30円引き」というキャンペーンもありました。

レシートに30円引き券がついていて、コーヒーを飲むと、次に飲むときの割引券がついてくるというシステムです。

Sサイズのホットコーヒーはコンビニ平均100円なので、毎日70円で淹れたてコーヒーが飲めました。

メリットだらけのコーヒーをこんなに安価で飲めるなんて、お得情報は要チェックですね!

コーヒーの品質は上がっている

いくら淹れたてでも、100円のコーヒーでしょ?

品質はそんなに良くないんじゃ、、、?

と思いませんか?

信じられないことにコーヒー豆の品質は年々上がっており、珈琲店に引きを取らないほど高品質な商品を提供しています。

たとえばセブンイレブンでは、

マシンでトリプル焙煎ができるようになっており、使用されている豆が活かせるようになっています。

トリプル焙煎とは、焙煎の種類を3種類行い、各ブレンドの豆の特徴を活かせるようにする方法で、セブンイレブンでは工程に「蒸らす」という手間を一つかけることで、より奥深い風味を出しているようです。

ブレンドの豆にも拘り、機械も豆に合った工程ができるように作られているなんて、とてもすばらしいですよね。

コンビニごとの主な値段は?

2022年8月に価格改定がされ、100円コーヒーが110円に値上げしたコンビニもありました。

それでも安いですけどね。

価格改定後の主なコンビニの価格についてはこちらの記事を見ていただくとわかりやすいです。

コンビニのコーヒー値上げ、価格一覧まとめ(2022年)

まとめ

コンビニコーヒーは質も高く、販売の形態から安く提供できることが一番のメリットです。

他のコーヒー販売の方式と違い、販売価格をほんの少し上げるだけでも、かなりの質に拘れるのではないでしょうか。

是非一度コンビニの淹れたてコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょう。

タイトルとURLをコピーしました