コンビニアルバイトの面接に簡単に合格する方法3選!お店がほしい人材は○○

アイキャッチ アルバイト

こんにちは、Ryukです。

コンビニアルバイトをしてみたいと思っている方、給料面、仕事内容、どうやったら受かる?

など気になりますよね?

今回は、コンビニアルバイトの面接に簡単に合格する方法3選を紹介します。

私は、コンビニアルバイトを10年ほど経験し、店長、副店長、その他責任者の経験のあります。

 

学生の頃に最初にやりはじめたのが、コンビニアルバイトでした。

そんなとき、どうやったら採用されるのだろう、、

家から近いここのお店で働きたいのに、、、

と思いませんか?

コンビニアルバイトの面接で必要なのは、どれだけお店が困っていることを補える人材かということ。

簡単に言えば、シフトを埋められるか、です。

案外、夢、理想を志望動機で語っても、意味がないことが多いです。

具体的に面接のときに喋った方がいいことを紹介します。

自分の目的を正直に伝える

「コンビニのバイトに憧れていた」「接客業やレジ打ちがやってみたかった」など、あまり普通の人が思わないような志望動機を語っても、逆に嘘くさいと思われてしまうこともあります。

ストレートですが、

・「お金のため」

・「スキマ時間にお小遣い稼ぎをしたいから」

・「学費を払うため」

等、正直に言って大丈夫です。

 

正直に言ったほうが、その希望に沿って採用してくれる可能性も高くなります。

もし、「接客が好き」と嘘をついて採用されたとして、接客が多い時間帯に回されても、文句言えませんよね。

 

リアリティのある理由を正直に言って、自分の希望を明確に伝えることが大切です。

例えば、

がっつり稼ぎたいから、月10万以上になるように深夜バイトを入れてほしい」とか

休み前に働きたいから、土日祝日の前日に働きたい」とかです。

無理して、面接で「出れます」と言っても、働きだして、自分も不満が募ってしまうので、多少わがままな希望でも、言うだけ言ってみましょう。

お店が困っていることを聞く

募集理由などをこちらから聞いてみるのもありです。

大抵の場合が、スタッフが○○日後に辞めてしまうから、代わりが欲しい。

という理由です。

お店の欲しがっている「代わり」になることができるのであれば、是非とも採用したいと思うはず!

必ずその要望に答えなければいけない、という訳ではありませんが、面接時になるべく必要としているシフト等の手助けができることはアピールした方が良いでしょう。

長期間働けるのは強み

コンビニに限らず、アルバイトは雇ってから一人前になるまで育てるのも大変ですし、半人前でサポートが必要な状態でも時給は発生します。

 

そのため、育てても、すぐに辞められると、結局一人前としてお店に立つ機会も少なく、肝心のシフトの穴埋めなどもできないまま、新しい募集をかける必要が出てしまいます。

 

長期間働いてくれることは、お店にとっても人手不足を解消できるため、とても助かります。

 

面接時に長期間働けることを言うのは、間違いなくプラスになります。

 

人にできないことができるならアピール

例えば、「お店のポップを作れます」とかです。

 

絵を描ける人やポップは誰にでも描けるわけではないので、絵心があるのなら、言ってみると良いでしょう。

 

しかし、人より仕事量が増えてしまう可能性もあるので、要注意です。

 

絵を描くことやポップを作ることが好きなら良いですが、面接に受かるためにただただできることを言ってしまうと、後々仕事が増えて、苦しい思いをすることになります。

 

コンビニ経験があると有利

過去にコンビニで働いたことがある人は、積極的に伝えましょう。

 

経験がある=教えることが少なくて良い即戦力になる

 

と思ってもらえます。

 

伝えてマイナスになることはほとんど無いでしょう。

 

面接をスムーズにするコツ

コンビニの面接では、丁寧さより情報の多さが重要です。

どういうことかというと、きっちり敬語などを丁寧に話すことよりも、相手がどのような人材を欲しがっているのか、自分の何を知りたいのか、ということを早く聞き出し、答えることが重要です。

 

しかし、本番では今この記事を見て学んだことをすぐに面接で話すのは結構難易度が高いですよね?

面接の最初は結構緊張して、喋りにくいものです。

 

なので、最初の2~3点の質問は全て受け身になって、聞かれたことにだけ答えましょう。

 

質問の回答を繰り返していくうちに、相手との距離が縮まり、少しずつ話しやすくなっていきます。

自分から話せるようになったら、

「私、○○日働きたいんですけど」とか「夕勤に入りたいです」とか希望を言ってみましょう。

 

そうすると、今どこのシフトが空いているか、困っているのか教えてくれるでしょう。

それを聞いて、可能なら、「○○の時間帯のシフトなら、週に3くらいなら出れます」と言ってみましょう。

お店からすると、とても助かるはずです。

そんな人は是非採用したいと思いますよね。

内容重視と言っても最低限のことはしよう

いくらお店にとって役に立つ人でも、コンビニは接客業なので、お客様に嫌われるような人はさすがに雇えません。

 

面接のとき簡単に以下のことくらいは気を付けましょう。

・目を見て話す。

・ハキハキ喋る。

・清潔に見える服装。

・香水などはつけない。

・できる限り笑顔。

特別面接スキルは必要ありませんが、普通の人ととして見られるくらいにはしておきましょう。

過去にボロボロの服で、凄い異臭を放った人が面接に来て、

「シフトどこでも、週6でも出れます」と言われましたが、落とした記憶があります(笑

まとめ

コンビニアルバイトの募集のほとんどは、シフトや仕事の穴埋めです。

そのために面接で話すと受かりやすいのは、

・自分の目的を正直に伝え、希望の働き方を明確に伝える。

長期希望などはお店にとっても嬉しいので、採用されやすい。

・お店が求めていることを聞き、可能な限り応じる。

シフトで困っている場合、可能なら穴埋めに協力する

・自分にしかできない特技があるならアピールする。

他の人にできないことは、この先も同じ人材が確保できるとは限らないので、採用し、お店に置いておきたいと思ってくれることも

 

面接の基本となる身だしなみをきっちりとして、これら3点をアピールしていけば、コンビニアルバイトの採用率は結構高いと思います。

是非一度試してみてください。

 

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